施設警備(施設常駐警備)施設・常駐(1号警備)
数万人規模の施設の警備実績。オフィス、商業施設、学校、幅広いニーズに対応。
施設警備はオフィス、商業施設、学校などに常駐し安全を確保する業務です。
一般的に守衛、ガードマンなどとも呼ばれ、一般の方が目にする機会も多い警備形態と言えるでしょう。しかしながら、その業務内容は、不審者の発見、鍵の取り扱い、夜間の巡回など、施設の安全と安心に直結するものが多く、警備員の高い能力が必要とされる業務でもあります。
弊社はこれまで、利用者数十人規模の施設から、タワーマンション、来場者数千人規模の商業施設、生徒数数万人規模の学校など、大規模施設に至るまで、幅広い施設の警備を担当させていただきそのノウハウを蓄積してまいりました。
利用目的、立地環境、利用者はそれぞれの施設で異なり、求められる警備体制も多種多様です。
弊社ではこれまでの実績を活かしお客様のニーズにできうる限り柔軟に対応することをモットーとしております。ぜひ一度ご相談ください。
・出入管理(アクセスコントロール)
施設に出入りする人、車両について不正な入場を防止するものです。オフィスやイベントのように入場許可証等を持っている人や車両のみを通す形式と、商業施設のように入場に規制がかかっていない施設において不審な人や車両を早期に発見し警戒する形式に大別されます。
・鍵の管理
施設の各部屋の鍵を管理し、定められた手順に従いカギの貸し出しと返却を行います。自宅や自家用車の鍵の管理は誰でも行っていることであり専門性に乏しい業務と思われがちですが、大規模施設になると対象となる鍵は数百にものぼるため、しっかりとしたノウハウに基づくスキルが必要とされます。
・施設巡回
警備対象となっている施設や敷地内を警備員が巡回し異常の有無を確認します。不審者、不審物の発見といった防犯要素だけではなく、火災の未然防止といった防災要素も兼ねており、また施設終業後の夜間に少人数(場合によっては単独)で行うことも多く、広い視野と素早い行動力、判断力を要求される業務です。
【適用シーン】
商業施設、オフィスビルのガードマン、学校の守衛や宿直警備、従業員専用通路の出入管理、防災センター要員、ショッピングモールの巡回警備