業務案内
交通誘導警備雑踏・交通誘導(2号警備)
熟練の観察力とわかりやすい誘導で安全を確保。ドライバーや通行人とのトラブル対策にも
交通誘導警備とは、公道や公道に面した私有地において、一般歩行者、近隣住民、一般車両や工事車両などの誘導を行うことで、効率的な交通の流れの確保と、交通事故防止を目的とした警備です。
警察官のような特別な権限は与えられていないことから、通行人や車両の運転手から任意の協力が得られるような言動や気配り、わかりやすい合図が要求されます。
大型施設の駐車場や工事現場において見かける機会も多く、一般の方にとってはもっとも身近と呼べる警備業務ですが、そのクオリティによっては通行人、あるいはドライバーとの間でトラブルが発生してしまうこともあり、熟達した技術が必要となる業務です。
弊社では、交通量の多い国道から、交通量の少ない細道まで、豊富な現場の中で培ったノウハウを基に作成した警備プランをご提案するとともに、必要に応じて警察署との協議も行うことで、お客様にとって最適なサービスをご提供いたしております。
お客様の幅広いニーズに対応することが可能です。ぜひご用命ください。
・片側一車線規制
車道における規制区間で一車線を規制し、車両を交互に通行させる。
・車線減少規制
対面三車線(右折車線のある交差点付近を含む)、および片側二車線以上の道路で、工事等を行うために車線を封鎖してスペースを確保するとともに、残りの車線を使用して対面通行させる。
・通行止め迂回案内
工事等により通行止めとなっている道路において、侵入を防止するとともに通行人や車両に対しう回路の案内を行う。
・歩行者誘導
歩道工事で歩道が使用できない場合の仮歩道への誘導。または、学校付近など大規模な歩行者が発生する地域における私道への歩行者流入防止。
【適用シーン】
道路工事における車線規制、工事現場周辺の交通誘導、お祭りやイベント時の車両・歩行者誘導、近隣住民とのトラブル回避のための歩行者誘導(私道流入阻止)